ご相談の流れ

　3．ご相談後について

ご相談後は、主に下記の3パターンとなります。

• 相談して解決できた場合
  アドバイスにてお悩みが解決した場合は、ここで終了です。次回の予約なども不要になります。
• 継続して相談したい場合
  同じ件で再度相談をご希望の場合は、次回の相談日時をご予約ください。初回法律相談後その場でご予約いただいても結構ですし、ゆっくりご検討されてから後日お電話でご予約いただいても結構です。（例えば、架空請求に対し無視するようアドバイスを受けたが、その後、家族が架空請求してきた相手に連絡を入れてしまったので再度相談したい。相続の方法についてアドバイスを受けたが、その後、相続権がある隠し子の存在が分かったので再度相談したい等。相談して解決した後に状況が大きく変わってしまった場合や、弁護士への依頼までは考えていないものの対応方針にご不安がある場合に、複数回ご相談いただくケースがあります。）
• 相談だけでは解決しない場合
  弁護士に依頼して解決を目指します。必要に応じて「打ち合わせ」を行い、ご相談者と一緒により良い解決を目指します。
  • 弁護士費用についてもご説明いたしますので、正式に依頼するかご検討ください。その場で決めていただく必要はないので、ご安心ください。
  • 弁護士に事件を依頼したからといって、必ずしも裁判をするとは限りません。交渉によって解決する見込みがある場合は、まずは代理人として交渉による解決を目指します。
  • 相手方との交渉がまとまらない場合は、裁判所に対し調停や訴えを提起して解決を目指します（調停、訴訟など）。