交通事故

ある日突然、加害者や被害者になってしまうのが交通事故です。事故の当事者になってしまった場合、混乱やショック、身体への心配は勿論のことですが、事故後の対応もとても重要なものとなります。

　よくあるご相談の例

以下の例に限らず、お困りのことがあればお気軽にお問い合わせください。TEL：0761-24-2361

• 保険会社が提案してきた事故の過失割合に納得できない
• 車両の修理金額（加害者側保険会社の評価額）に不満がある
• 被害者になったため保険金を請求したいが、仕事が忙しく保険会社とやり取りをしている余裕が無い
• 加害者になってしまい、相手に十分な補償をしたいが具体的にどうして良いか分からない
• そもそも弁護士に相談した方が良い状況なのか分からない
• 弁護士費用が心配
• 後遺障害に悩んでいる
• 事故の加害者になり訴えられた

早めの検査を
事故後は、早めに病院で検査されることをお勧めします。事故直後には何とも無かったのに、数日経ってから何らかの症状が出てくるケースがあります。事故から時間が経っていると、事故との因果関係の立証が難しく、「後遺障害が認めてもらえない」「十分な損害賠償を得られない」「治療費が出ない」等の問題が出てきます。被害者、加害者といった立場にとらわれず、まずはご自身の身体のケアについてもお考えください。

警察への連絡をお忘れなく
事故後、警察へ連絡しなかった場合、保険金請求等に必要な事故証明書が入手できないことがあります。

弁護士費用がご心配な場合
ご加入の保険会社に、権利保護保険（弁護士保険制度、弁護士費用特約など）の対象となっているか確認してみてください。保険会社から弁護士費用等が支払われる場合があります。
なお、お困りの内容を法律相談にてお伺いした後、「弁護士にご依頼いただいた方が良いケースか」「保険金増額の見込みがあるのか」「（法律相談のアドバイスのみで解決しなかった場合）弁護士費用はどのくらいいかかるのか」等、今後の見通しについてお話しすることが可能になります。ご相談の流れについても参考になさってください。

小松かがやき法律事務所

〒923-0919
石川県小松市殿町2丁目18番地7

TEL 0761-24-2361
FAX 0761-24-6867
（平日　10：00〜17：00）